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保険の見直しはどういう順番でやればいいか?

投稿日:2017年3月28日 更新日:

保険の見直しをして家計をスッキリさせたい時、いろいろとやることはあります。

このページでは、保険を見直す際にやることを、順番を追ってご説明します。

1.自分の保険の理解(何も入っていない人は2へ)

2.出費の把握(臨時出費も含めて1年分を考える)

3.将来(働き方、家族の成長、臨時出費など)の予測

4.もしもの時にもらえる金額の把握(国や会社から出る保障額)

5.足りない保障は何か?を考える

 

 

1.自分の保険の理解

まずはあなた(ご家族)が入っている保険の中身を理解しましょう。

そういう私は、自分が入っているスマホのプランをよく理解できず、いつも店頭に行って今の使い方で一番安く済むプランを教えてもらっているんですけどね。

 

でも保険の見直しをしようと思ったら、やっぱり自分がどんな保険に入っているのかを知らないと…。

もし保険の見直しを専門家に頼むとしても、自分の理解が後で役に立ちますよ。

→どこの保険相談がいいかはこちらから

 

保険証券を見て、次の項目を探してみましょう。

A.保険の種類(終身保険?定期保険?医療保険?)

B.保険料(毎月いくら払っているか?)

C.保障の期間と金額

保険の専門家じゃないのですから、細かい内容までわからなくても大丈夫です。

 


保険の種類をまず見てみましょう。

 

「●●のちから」や「あんしん□□」など、保険会社によってつけている名前ではなくて、カッコ書きか何かで書かれている「終身保険」「定期保険」などを確認しましょう。

中には「定期付終身保険」のように、「~付~保険」という書き方の保険もあります。

その場合は後ろの方が主体の保険と考えて下さい。前の保険は特約です。(「定期付終身保険」は定期特約が付いた終身保険)


保険の種類がわかったら、次は保険料を月々いくら払っているかを確認しましょう。

毎月ではなく1年間まとめて払っている人は少ないと思いますが、そういう人は「年間いくら」という把握でOKです。

 


その次は、どれくらいの期間いくらの保障があるのかを確認しましょう。

期間は年齢で表示されている場合と、契約から何年間と表示されている場合があります。(例:60歳満了、10年満期など)

 

 

2.出費の把握

あなたのご家庭でどれくらいのお金が出て行っているかは、保険を見直す時には必要な情報です。

なぜかって、ご主人にもしもの事があった場合、それ以降の奥さん(お子さんもいればその人数分)の生活費がどれくらい必要かを考えなければ保障額を計算できないからです。

 

まずはひと月にどれくらい生活費がかかっているかを考えてみます。

 

よくニュースで「一般的な家庭の場合」という言葉を聞きますよね?でも、一般的なってなに?と思いませんか?

会社の同僚だって自分の友達だって、自分の家庭とは価値観も違えば出て行く金額が違いますよね。

それなのにひと括りに一般的な家庭と言われても、当てはまらない事がとても多いです。

 

なので、生活費がいくらぐらいかわからない人は、今日からでも良いので、レシートをとっておきましょう。

 

1週間分合計してみて、今週はいつもより多めに使ったなと思えば3.5倍くらいのすごくザックリとした計算でも良いです。

 

光熱費は引き落とされた通帳やポストに届いた使用料明細から金額を拾えます。

 

あとは通帳を見て、思いつく引き落とし額(住宅ローンや家賃、教育費や通信費など)をピックアップします。

大まかで良いので毎月の出費を割り出せたら、今度は臨時で出て行く年間の出費を足して1年分の出費を把握しましょう。

 

 

3.将来(働き方、家族の成長、臨時出費など)の予測

ご家族にこれから起こる環境の変化を考えてみましょう。

 

お子さんのいない方はご両親の年齢を考えて、いつぐらいから同居、または施設探し?などが考えられます。

 

お子さんのいる方は、受験、結婚、などが環境の変化として考えられるでしょう。

 

これから家を買う方は、住宅購入の時期なども考えられますよね。

 

 

そんなことを言っても、親がいつ介護状態になるかなんてわかりませんよね?元気で寿命を迎えられるかもしれませんし。

 

子供の受験だってどの段階でするかわからないし、もしかしたら結婚できずに長く居座られるかも(うちも危ない?笑)しれません。

 

たしかにどれも「いつ」という時期は予測できませんが、ある程度の希望や予想を立てることで、お金の動きが見えて来ます。

ノートでもなんでも良いので、時系列の表にしてみましょう。

そういうことを意識すると、漠然と過ごす毎日が変わるので、保険の見直しだけでなく良い刺激になりますよ。

 

 

4.もしもの時にもらえる金額の把握

皆さんは企業に勤める会社員でしょうか?それとも独立して働いている自営業者でしょうか?

 

人が万が一亡くなった時にもらえるお金は同じではありません。

国からもらえる遺族基礎年金の金額は同じですが、働き方によって遺族厚生年金が違ったり、死亡退職金制度が違うからです。

 

よく保険の加入を考える時に、「毎月5,000円までしか保険料払いたくないな」と保険料から考えがちですが、実は保障額から考えるのが本当の考え方です。

 

自分が亡くなったとしたら、国からいくら、そして会社からいくらもらえるかを把握し、足りない分を保険で賄うようにするために、まずはもらえる金額を把握しておきましょう。

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5.足りない保障は何か?を考える

足りない保障は何も金額だけのことではありません。

今までの所で考えたのは、万が一亡くなった時の話ですが、病気になった時のお金の準備、子供が進学する時のお金の準備、親を介護しなければいけない時のお金の準備、といろいろあります。

 

それぞれのご家庭で、お金を準備し切れない部分は何か?を考えてみましょう。

すべてを保険で賄おうとすれば保険貧乏になってしまうので、優先順位をつけて、急ぎで必要なものと、後から準備しても間に合うものを洗い出しましょう。

たとえば自分たちの老後(年金で足りないお金の準備)は子供が大学を卒業してからでも間に合わなくはありませんね?

理想は早くから準備できることですが、あくまでも優先順位の高いものから。そのためにご夫婦でよく話し合うことをお勧めします。

 


 

以上が保険を見直す時にやることの順番です。

自分たちで足りない保険を見つけられれば万々歳!知識に自信が無ければ保険相談を利用するなどして、上手な見直しをしてください。

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